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信じますか?

はじめまして。

こどもげんきけいかく かなえる広場よつばに勤務しております。言語聴覚士の西本群と申します。ぐんと読みます。ぜひ下の名前で覚えてください。とても喜びます。

かなえる広場よつばのコンセプトである言語療育、また私が言語聴覚士である事にちなんで、「ことば」に関する事と私が普段から意識している事を絡めて自己紹介とさせていただきます。

【みなさまは「言霊(ことだま)」を信じますか?】

言霊とは、言葉が目に見えない力を持っている事で、発した言葉が何らかの形で現実に影響を与え、良い方向へも悪い方向へも導くという考え方の事です。占いは悪い事は聞かなかった事にして良い事だけを都合よく信じる私ですが、言霊は信じています。

例えば、失敗や挫折をする→「もうダメだ」「次も結果は同じだ」「やっても意味ない」と考え、口に出す→諦めて行動をしない、行動したとしても中途半端に取り組む→ズルズルと時間が過ぎていく→またダメだった。と、どんどん頭の中も口に出す事も結果もネガティブとなり負の連鎖が起こります。ですが、失敗や挫折をしても「大丈夫、次こそはできる」「これは試練、乗り越えたら成長できる」「成功するためには次どうしよう」このように考え方や口に出す事をポジティブにする事で、その後の言動って不思議と変わりませんか?私はネガティブな言動の時に成功した経験は1度もありません。成功する時はいつもポジティブな言動をして取り組んだ時だけです。

人とのコミュニケーションにおいても、感謝の言葉や相手が喜ぶ言葉、ポジティブな言葉を口に出す事で、相手に言ったその言葉も脳は自分に言っていると認識して気持ちが良くなるそうです。そして言霊はあくまで自分に返ってくるもので、ネガティブな言葉や人の悪口・陰口を言ったとしても相手に害は生じず、全て自分に返ってくると言われており、良い事1つもないですね。人を褒め、受け入れ、言霊を意識し、素敵な人間関係を築いていきたいと私は思います。

それでも余裕がなくなり言葉にしてしまう時もありますよね。未熟な私は反省する事がたくさんあります。その時はポジティブな発言を付け足したり、時間が経ってからでも言葉に出してネガティブままで終わらないようにしております。だからといってすぐに変えられたら苦労しません。まずは身近な人から(恥ずかしいですが)目を見て感謝の言葉を伝える事から始めてみる。朝起きたら「今日も学校か…今日も仕事か…」ではなく「今日も1日頑張ろう」、疲れた時に「疲れた」ではなく「今日も1日頑張った」、落ち込んだ時は「大丈夫、なんとかなる」と言い方を変えてみる。そんな事から思考や口にする言葉をポジティブにするよう意識しております。

都合の良い時だけ言霊を信じても叶いません。日頃から意識し「良い言葉は良いものを引き寄せる」そう信じ、私は日々「ことば」に意識を向け、今日も生きております。

さて、6月から7月にかけての制作では、七夕に向けて子ども達が短冊や飾りを作ってくれました。好きな色のシールや折り紙を悩みながら選んで、ひとりひとりの個性が詰まった素敵な七夕が完成しました。子ども達が全力で物事に取り組んだり、遊んだり、時には驚くような発想をする、そんな姿に元気がもらえますね。短冊にはお願い事として自分の思いや気持ちを書いたり、言葉を口に出して伝えてくれました。これが言霊となって、子ども達の願いが叶いますように。

ちなみにですが、枚方市は七夕伝説ゆかりの地である事はご存知でしょうか?よつばのすぐ近くには天津橋(天野川に架かる橋)があり、欄干には七夕に関する浮き彫りやイルミネーションが施されております。子ども達にもこれから七夕伝説が語り継がれていき、よつばで作ったこの七夕制作をこの先思い出してくれると嬉しいです。

子ども達の笑顔をたくさん引き出し、心に寄り添えるよう日々精進していく所存です。
保護者のみなさま、どうぞよろしくお願い致します!

言語聴覚士 西本

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